01 Sympathy
想いを共有
クライアントが想い描く理想を共有することがプロジェクトのスタートになります。まずは想いを言語化します。お互いにイメージは共有できているつもりでも、生きてきた環境が異なる人同士では意外とズレが生じています。
例えば、スペインにある大きい建物をイメージするとき、サッカーが好きな人はバルセロナの本拠地カンプノウスタジアムをイメージし、ガウディが好きな人はサグラダファミリアをイメージし、それぞれ違った特徴をもっています。そのイメージをつなぎ合わせるのは「言語」となります。言語を発するためには知識が必要になります。豊富な知識であなたの理想を共有することが大切だと考えています。
02 Idea
独自のアイデア
長く建築の世界で生きてきた経験から提供できるアイデアが豊富です。触れてきた建築の数も数えきれません。街を歩けば壁に近づいていってしまいます。どんな素材で作られているのか。どうやってキレイに見せているのか。自然とそういう目線で生活をしていることが建築に対する愛です。枠組みに捉われず、独自の視点からアイデアや解決策を提案することができます。
03 Collaboration
一緒に価値をつくる
あなたのパートナーとして一緒に価値をつくります。設計事務所はクライアントの想いを無視して自分勝手に作りたいものを押し付けるようなネガティブなイメージを持たれている方も少なくないと思います。YADOは独自のアイデアを提案しますが想いに沿っていない場合は違うアイデアを気に入ってもらえるまで何度でも提案します。そうしてクライアントの想いに寄り添いプロジェクトを進めていきます。